こんにちは

三重県松阪、津、伊勢で

リノベーション＆全面リフォームを

手掛けているリノベのKokoro

（リノベのこころ）の増田です。

ロケットストーブ

燃焼効率が良く、少ない燃料で

ガンガン燃えて、煙が少なく、

暖を取ってヨシ

煮炊きに使ってヨシの

災害時などに役立つ　自作できるストーブです。

東日本大震災から10年と言う事で

改めて　災害について考える機会でもあります。

ずっと前から作ってみたかったんですが、

あまり使わないしなぁ・・・

置場所もないしなぁ・・・

作る金額で、ネットで買えるしなぁ・・・

なんて作らない理由を探してましたが、

私の場合　買っても納得できない性格です。

いつまでも考えているとずっと心残りなので、

休日が終わってしまう焦りもあり、

急遽夕方に材料を買いに　家から

15分ほど車で走ったホームセンタで

以下の材料を入手します。

今回は

一斗缶　×1個

パーライト(土壌改良用園芸品)　１８L

煙突100φ　ストレート×1

エルボー×1

T型　ジョイント×1

以上。

結果

・良く燃えて煙突の上まで二次燃焼してくれます。

・勢いはあるのですが、薪をくべてくべて　忙しい

反省

・夕飯までに作りたいので、制作途中の

写真撮影まで気が回りませんでした・・・。

課題

・五徳の制作　等　使い勝手の改良

・パーライトを入れると燃焼効率は上がるが

一斗缶自体が温まらないので暖を取るには

パーライトの量を考える必要がありそう。

夕飯前に子供が帰ってきました。

『焚火したい！』

まんまと喰いついて来ます。

よいおもちゃが出来ました。

災害等なく、これが『おもちゃ』で済んで欲しいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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