イベントコラムプライベート 世界最速のインディアン(The World’s Fastest Indian)
2020年08月12日更新
こんにちは!
三重県松阪、津、伊勢でリノベーション&全面リフォーム
を手掛けているリノベのKokoro(リノベのこころ)の
野田です。
お休みに突入しても帰省やお出かけを自粛されてたり、
職場から制限されていらっしゃる方が多いんでしょうね。
そんな皆さんに今回は、旅した気分になれる
ロードムービーを紹介します。
『世界最速のインディアン(The World’s Fastest Indian)』
2005年の作品です。
書きながら、スクリーンで観たのは15年も前だった
のかと恐れおののいてます。
にしても、タイトルで損してる気がしますね。
もう少し一般受けするタイトルだったら、もっと認知
されてるんじゃないでしょうか。
このインディアンは「嘘つかない」(若者には分かるまい)
のネイティブアメリカンの事ではなく、
モーターサイクルを指してるのがややこしい。
ニュージーランドのおじいちゃんが、旧式のオートバイ
『インディアン・スカウト1920年モデル』を魔改造
して、1000cc以下のオートバイの地上最速記録を
打ち立てるという1960年代の実話に基づいた作品です。
田舎町インバーカーギルで、バイクの改造にのめり込んで
いる変わり者のおじいちゃんをアンソニー・ホプキンスが
演じてます。
珍しく人を殺めたり喰ったりせず、好々爺を演じている
のが、ハンニバル・レクター役しか知らない人には
新鮮でしょう。
なんだ、バイクオタクの話かと思われるかもしれません。
けど、マニアックな要素は薄く、あくまでドラマに重き
を置いてるので、ご安心を。
このおじいちゃん、序盤から地元の暴走族とスピード
バトルするなど何かと過激なんですが、愛される
キャラクターでもあります。
そして自分の改造バイクの本当の早さを確かめたい
と、夢だったアメリカのソルトフラッツ(塩平原)
公式速度記録会に向けて旅をします。
地元でカンパを募り、輸送船にコックとして乗り込んで
旅費を浮かせ、アメリカの地を移動するところから
ロードムービーとしての本領が発揮されます。
この辺りはぜひ、作品をご覧になってお確かめください。
会場についてからもハプニングだらけですが、周りの人
たちの助けを得て、なんとか参加が認められます。
まあ、実話が先に有るので、結果は言わずもがなですが、
バイクが疾走するシーンの演出も見事です。
お盆だから人が死なない映画が観たい、とか
何を観たら良いか分からないという人に、猛烈に
推します。
実際、DVDも持ってて、たまに半強制的に人に
観させてます。
ほぼ善良な人しか登場せず、大会の出走シーン以外に
鮮烈なシーンは少ないにも関わらず、やたらと感動
しますぞ。
それでは皆様、良いお盆休みをお過ごしください。
「仕事だよ」の方は、帰宅後の息抜きに是非
観て欲しいと思います。
インスタグラム更新中 ♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ぜひチェックを。
8月ラストイベント 8/22(土)〜23(日) リノベモデル見学会
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
▶ご予約はコチラから◀
最後までお読みいただきありがとうございました。
リノベのKokoroでは、
二世帯、耐震、断熱、増築、減築、◀
【三重県松阪、津、伊勢】
リノベーション&全面リフォームの相談を
いつでも受け付けております!
戸建て1棟まるごと
リノベーションモデルハウス▶予約受付中!◀