イベントコラム クリスタル・サイレンス
2020年07月08日更新
こんにちは!
三重県松阪、津、伊勢でリノベーション&全面リフォーム
を手掛けているリノベのKokoro(リノベのこころ)の
野田です。
各地で痛ましい豪雨災害が発生していますが、
そうでなくても、殆どの皆さんは梅雨が嫌いですよね。
蒸し暑かったり肌寒かったり、体調管理もままなりません。
明けたら明けたで、猛暑がやってくると思うと憂鬱だったり。
お家の中だけは快適に過ごせるよう、リノベーションで
お手伝い出来たら嬉しいです。
明日から見学会なので、ぜひお越しください。
そして何と、会社が空調服を買ってくれました。
![]()
わーっ、パチパチパチ・・・
んっ⁉、自腹で買った『腰ベルトファン』の存在意義は、、、?
(先週のブログ参照)
私、7月は年齢が1段階上がるので、何かとDMが届いて
購買意欲を刺激してきますが、ずーっと愛用している物も
沢山有ります。
本日は物ではなく、久しぶりに音楽の紹介を。
(さらっと誕生月アピールをした感も有りますが、
プレゼントは前後半年受付してるので、いつでも大丈夫です)
涼しげなタイトルのこの作品は、ほぼ私が生まれた年代に
録音されたジャズの名盤です。
ピアノとヴァイブラフォン(ビブラフォン)のデュオによる
透明感、清涼感抜群のサウンドで、涼しい部屋で聴くのに
ぴったりかと。
まあ、普通の人が思うジャズとは、趣がずいぶん違って
聴こえると思います。
Eテレの『美の壺』で、木村多江さんのナレーションの
バックでしょっちゅう流れてるので、知らず知らず
聴かれてる方は多いでしょう。
「ヴァイブラフォンってなんぞや?」って方は、鉄琴
(変換一発目では当然『鉄筋』になります)の親玉と
思っていただければ良いです。
鍵盤の下には共鳴管がぶら下がっていて、さらに管の中に
モーターで回転するファンが入っています。
ファンの回転をコントロ-ルする事で、独特の揺らぎを
生み出したり生み出さなかったり。
国内では、津出身の大井貴司さんが知られてますし、
学生時代に稽古をつけてもらっていた、音楽の師匠である
ライブハウスのマスターが、ピアノとヴァイブの名手でした。
勿論、ヴァイブというのはヴァイブラフォンの事です。
ジャズの世界では大抵、ヴァイブと呼ばれるので、
私も仲間内ではヴァイブ大好きと公言してますけど、
恐らく一般名称ではないですよね。
公共の場での発言には気を付けないといけません。
あれ、もっと爽やかなオチを用意してた気がするんですが
湿度の高さで忘れてしまいました。
湿気って嫌ですね。
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