リノベーション~現場ブログ~ 昔の家は土置き屋根!!
2020年02月11日更新
こんにちは!
三重県松阪、津、伊勢でリノベーション&全面リフォームを手掛けている
リノベのKokoro(リノベのこころ)の 藤谷 です。
最初、モデルハウスを現況調査をしたところ
屋根の状態は土置きの瓦屋根でした。
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昔の家の屋根はたいてい瓦屋根で
土で瓦を留めていました。
昔の家の屋根の瓦が
台風で飛ばされたり
地震で落ちてきたりするのは
土で瓦を留めているのも原因です・・・
そしてなにより重いことが問題!!
現況調査の報告書には
『非常に重い屋根』と記載されたりします。
今回のモデルハウスでは
一旦、屋根をすべて解体して
新しく瓦を葺きなおしました。
昔と違い、最近の瓦屋根は
土葺きではなく乾式の工法で
昔の屋根に比べて重さが半分で済むのです
地震の心配が広まっている今の時代
ついつい瓦屋根は悪者にされがちですが
きっちりと工事をすれば
良いところがたくさんあります。
やはりきちんと工事をすることが
大切になるのです。
では、最後に見学会のご案内です
2月22日(土)23日(日)で
予約制の見学会を予定してます!!!
よろしければどうぞ!!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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