こんにちは！

三重県松阪、津、伊勢で

リノベーション＆全面リフォームを手掛けている

リノベのKokoro（リノベのこころ）の藤谷です。

先日、スタッフのヤマカワと共に
明和町役場を訪れました。
現在進行中の住宅の新築工事に向けての
事前協議です。

明和町の斎宮は
全国的にも有名な場所です
『史跡　斎宮跡』と指定されており

明和町役場の中には
斎宮跡・文化観光課という部署まであるのです。

今回の工事は
その史跡のエリアに該当しており
工事前の書類の作成について
相談をしてきたのでした。

申請先は
明和町でもなく三重県でもなく
文化庁・・・

住宅の工事の前に
国にお伺いをたてて
許可をもらうことが
必要になるのです

場所によっては
家って、簡単に建てることが
出来ないことがあるということです。

今回は
遺跡のなかに建てるための事前申請と
いうことで協議していますが、このほかに

●田んぼを埋める
●がけ地に建てる
●水路の向こうに建てる
●線路脇に建てる　等々

少し複雑な事前申請が必要な土地もあるのです
今回は新築工事に関連した
専門的なブログになりましたが
こういうことに関わらず
家づくりに向けて心配のある方は是非
気軽にご相談くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。
リノベのKokoroでは、

二世帯、耐震、断熱、増築、減築、

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