イベントコラム 結露を無くすには?
2020年01月23日更新
こんにちは!
三重県松阪、津、伊勢でリノベーション&全面リフォームを手掛けているリノベのKokoro(リノベのこころ)の野田です。
雨を伴った冷え込みにより、しばらく暖冬に
慣れた体には厳しい日が続くと予報されてい
ますね。
お家に籠っておられると、結露が気になった
りしませんか?
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結露は建物を劣化させる大きな要因。
また、なんとなく目に見える所で発生する
だけと思われがちですが、壁内結露や内部
結露と呼ばれる現象については、ほとんど
認識されていません。
内側から傷みが進行する分、室内の結露
より厄介です。当然カビの発生原因となり、
ダニ、白蟻を呼び寄せる事に繋がります。
また、断熱材や防湿シートが入っていても、
正しく施工されていなければ結露対策には
なりません。
壁をめくると大惨事になっているお宅、
結構多いんですよ。結露によって断熱材の
劣化も進行するので、断熱性能も低下して
しまいます。
もちろん、リノベのKokoroでは、しっかり
施工させていただいています。
こちらはアクアフォームという発泡性の
断熱材。高い断熱性能と遮音性能を備える
と共に、隙間なく充填出来るので、
グラスウールのように境界部で結露が
生じる事が有りません。
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さらにリノベのKokoroモデルハウスでは、
前回のブログでご紹介した『エア断』の
導入によって、壁内の空気も常にフレッシュ
な状態にさせているので、そもそも結露は
発生しないんですけどね。
下のグラフは、昨日の環境データです。
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重なっているので見辛いですが、
外気温度(水色)⇔ 室内温度(濃緑)
外気湿度(黄色)⇔ 室内湿度(薄緑)
という比較になっています。
この日はお客様のご来場がなかったので
暖房を入れず、雨戸も閉め切っており、
曇り空と相まって湿度は外気・室内共に
安定していました。
一方、温度は外気が大きく変動する中で、
室内は高め安定です。
ここで知っていただきたかったのは、
建物がずーっと乾燥状態で、傷み難い
という事。
どうしてこういう事が出来るのか?
気になったらモデル見学へGo!
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2/1(土)、2(日) リノベモデルイベント 開催します。
ご予約はお電話で・・・
☎0598-25-2820
週末は無理という方も、なるべく機会を設けさせていただきますので、
お気軽にお問合せくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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